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[C803]

通りすがりで恐縮だが、俺はこの「女性専用車両があるんだから」という論理展開が嫌いだ。
「女性専用車両が正しい」という前提でものを言ってるわけだが、こういう者ほど往々にしてその前提について考えたこともないからだ。

[C804] 通りすがりの方へ

コメント、ありがとうございます。
キライ、という言葉はドキッとしますね!初めての方に言われると特に・・・(^_^;

ご指摘のように、「女性専用車両が正しい」かどうかなんて考えたことないですね。すみません。
気付けばありましたし、逆にあんまり必要ないかな、とも感じていますし・・・。
女性のこと、じゃなく子連れの人(男女に関らず)を考えてもいいんじゃない??
そういう気持ちです。
  • 2012-11-26
  • なこ
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私なりに考える 「さかもと未明」の飛行機の一件。

先ごろから話題になっている 「さかもと未明 飛行機で乳幼児にブチ切れ」の件。
私は恥ずかしながら、この一件ではじめて さかもと未明 という名前を知った。

もし子供ができたら、私はこのことについてどんな意見を持つようになるのか。
それも含めてちょっと思いを文字に起こしておこうと思う。


Webで見る限りは、さかもとさんに対し 「なんだオマエ」 的な批判が殆どで、
実際この人がクレームで騒いでいるところを目にしたとしたら
たぶん私も 「ひえー。こぇぇおばさん!」 って思うに違いない。


・・・長いので続きは追記で。

でも誤解を恐れずに言うなら、私はさかもとさんと似たり寄ったりだ。

私自身も、2時間半の新幹線の中で
ギャン泣きする乳幼児の「狂気的」な叫び声に耐え切れず、
自分が席を移動した経験がある。
たぶん、意図的にものすごく嫌な表情をうかべて。

その日は朝一番の新幹線で移動し、丸一日たちっぱなしで働きづめの末、
ようやく最終の便で家路についていた。
神経がさかだっているのか、眠るに眠れない。
その中に響く、つんざくような乳児の声。イライラはじりじりと頂点に。

なぜ、せめて母親は、乳飲み子を抱えてデッキに行かないのか?
赤ん坊は泣くのが仕事だから?
授乳室もあったはずでは?
そもそも、なんでこんな時間に乳児がいるのか?

どうしようもない理由があったのかもしれない。
どうしても、今夜このときに移動しなければならない、のっぴきならない理由が。
でも、そのときの私は本当に疲れていて、本当に耐えられなかった。
ただでさえ辛い頭痛持ち。
金切り声は耳から脳天に刺さって、嘔吐さえしそうだった。

私が子供の頃って、赤ちゃんがいるお母さんが遠出するなんて
あまり普通なことじゃなかったと思う。
外食でさえも周囲に気が引けて・・・という世界。

でも今は、居酒屋さんで子供が走り回っていたり、
お子様連れOKのレストランがあったりする。
それだけ社会も「お母さん」を客として取り入れたい気持ちが働いている。
その流れで、私にすれば違和感のある場所で子供と遭遇することも増えた気がする。

それがいい事かどうかわからないし、世間ではあたりまえかもしれない。
でも、私にはどうも腑に落ちない。

 アレが許されるんだから、コレだって構わないじゃない。
 新幹線だってそうよ。公共の交通機関なんだから。
 子供は泣くのが仕事。 言ってもわからないんだから許されて当然よ。
 私たち母親だって、人生を楽しみたいの!

そんな風に、どんどん周りへ遠慮と気遣いがなくなって、
その分だけ 「ノン子供連れ」 の人たちが逆に我慢を強いられるようになっていると
感じているのは私だけかしら・・・


私には子供がいない。
子供がいることで生まれてくる感情や、やさしい気持ちは
想像はできてもその域を出ることはありえない。
子供を持たなきゃ半人前、といわれたこともある。

騒ぐ子供を注意すれば「大人げない」と言われるんじゃないか。
公共交通なんだから、みんなが我慢しなくちゃ。
なんとなく、そう思って遠慮する。我慢する。うるさいなぁと苦々しく思っても。


そう思ってここまで書いたけど、ふと思い出したことがある。


昨年の3月11日。あの震災の日。


静岡へ出張していた私。
帰りは、ようやく動き出した新幹線の中で
かつて経験したことのないようなすし詰めの状態だった。
一体何が起こってこんなことになっているのかもよくわからず、
やっとのことで乗り込んだ身動き一つとれない車内は、ピリピリしていた。

その時、私の横に立っていたのが子供連れの母親だった。
子供はずいぶんぐずって、時折大きな泣き声を上げる。
母親はすし詰めの社内で子供を抱えたまま、
どうすることも出来ずに途方にくれていた。

なんとなく、本当になんとなくその子と目が合った私。
これなーんだ?アクセサリーを持たせたり、バカな表情をしたり。
ヒマも手伝って相手をしていると、ふいにその子がコロコロと笑い声を上げた。

すると、今まで知らん顔で席に座っていたおじちゃんが
突然立って、お母さんに席を譲った。
その子のために座りなさい、といって。

あのピリピリした空気が、一瞬で和んだように感じた。
みんなこちらを振り返って、すこしほっとしたような笑顔になっている。

子供の声は、イライラを誘うものであると同時に
こんなにも、人の心を穏やかにするものでもあるんだ。
代金を支払って、当然の権利として得たその席を
いくら疲れていても、ほかの誰かにゆずってあげようと思えるほど。

子供は守らなければならない存在なのだと、
人はみんな心の中では理解できているのだと思う。
でも、人間です。
いつも完全な状態じゃないよね。
嫌な顔で席を立ったあのときの私のようにボロボロのことだってある。


さかもと未明さんの騒動は、恐ろしく尖って極端で
到底、理解できるようなモンじゃなかったけれど、
少なくとも私には、考えるきっかけにはなった。

だれが我慢をするのか。
その我慢は知らずに突然突きつけられたものなのか。
それとも納得した上で引き受けるものなのか。

てことで、先ずは子連れ車両、飛行機には親子優先座席。
シルバーシートや女性専用車両があるくらいなんだから、
喫煙車両だってあったくらいなんだから、
まずはそのくらいからでも、どう?公共交通機関の皆さん
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通りすがりで恐縮だが、俺はこの「女性専用車両があるんだから」という論理展開が嫌いだ。
「女性専用車両が正しい」という前提でものを言ってるわけだが、こういう者ほど往々にしてその前提について考えたこともないからだ。

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Author:なこ
2005年春にパンを焼き始めました。
その頃は「消しゴム」みたいなパンを多数作成・・・
よく挫折せずにここまで来たもんだ。w

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